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本橋ゆき子
東京都台東区上野生まれ
5歳よりピアノを始める
上野学園中学校 音楽科ピアノ科卒業
上野学園高等学校 音楽科ピアノ科卒業
上野学園大学音楽学部器楽学科 ピアノ専門卒業
ピアノを、鈴木亥十郎、鈴木陽子、城房江、直江淑子、
田村照子、酒井多可、各氏に師事
ソルフェージュを、吉沢敏江、土淵るり子、各氏に師事
中学校、高等学校教諭 第一種免許(音楽科)
1991年よりヤマハ音楽教室ピアノ個人レッスン講師
ヤマハ音楽教室アドバンスコース認定講師
PTNA(社団法人全日本ピアノ指導者協会)指導会員
日比谷ゆめステーション(代表 渡部由記子先生)に所属
2014年12月 音脳リトミック認定講師に合格
2017年度から連続で、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)
優秀指導者賞を受賞
2018年度 第20回ショパン国際コンクール in Asia
幼児優秀指導者賞を受賞
こんな指導を心がけています・・・
ピアノは脳を育てる
「小学生の習い事はピアノだけで良い」
とは、ある脳科学者の言葉ですが、確かにピアノが弾ける子は学校の成績も上位だということが、長年の経験から肌で感じております。
ピアノを習うことは脳を育てることにも繋がります。
ピアノは心を強くする
単に「ピアノを弾けるようにする」だけではなく、ピアノを通して
「心を強くし、困難に負けない精神力を身につける」ことを最終的な目的と考えております。
毎日コツコツと練習して小さな目標を達成し、最後には考えもしなかったような大きなゴールに辿り着く達成感を、ピアノを通して学んで頂けたら幸いです。
読めて弾ける子に
まずは「読めて弾ける」ことが出来る人になって頂くために、読譜を重要視しています。
入会の際に「音符カード」を購入して頂き、なるべく早い段階で音符を読めるように指導します。
レッスンに通うことを辞めても、自分で楽譜を読んで弾けるようにすることが大切だと考えております。
基礎をしっかり身につける
私のピアノ初期指導のポリシーは、なんと言っても
「ピアノを弾くための基礎をしっかり身につけて頂く」
ということに尽きます。
手指のフォームははじめが肝腎。
最初のレッスンでは、必ず「粘土」で正しい手のフォームを作ります。
美しい音で弾く
「美しい音で弾く」ことも大切なピアノの基礎と考えます。
「音を聴く耳」を育てることが重要です。
「お耳のレッスン」を毎回行ないます。